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社会福祉法人栗の実が開所以来34年間、地域と共に歩んできた
小山市立あけぼの保育所の名称を引き継ぎ、新しく「あけぼの保育園」を開園いたしました。
学校法人栗の実学園(栗の実幼稚園・栗の実保育園)との連携を図りながら、
子どもたちに十分な環境と経験を提供しております。

ごあいさつ

園長先生

保育園という集団の中では、保育士や多くの友だちに出会います。その中で異年齢児や様々な人と関わることで、一緒にあそぶことの楽しさや一緒に力を合わせ頑張ることの喜びなど多くのことを経験します。時には我慢をしたり、喧嘩をすることもありますが、それも良い経験となります。

子どもたち一人ひとりの成長と可能性を上手に引き出し、伸ばしていきながら、子どもたちがいつも笑顔でのびのびと楽しんで生活することで「生きる力」を育んでいきたいと思っています。子どもたちが中心となり保育園、家庭が一丸となって成長を見守れるような保育を目指しています。

園長塚原智子

保育目標
  • おもいやりのある子
  • 元気に遊べる子
  • よく話を聞ける子
  • あいさつのできる子

園の概要

保育園名 あけぼの保育園
所在地 〒323-0034 栃木県小山市神鳥谷4-6-27
TEL 0285-23-2200
FAX 0285-23-5100
開園 2016年(平成28年)4月1日
設置主体 社会福祉法人 栗の実
定員 90名
対象年齢 0歳(生後2か月)から就学前の幼児
保育時間 平日・土曜 7:00~18:00
【延長保育】平日 18:00~19:00
【一時預かり】平日 8:30~17:00
休園日 日曜・祝祭日・年末年始(12/29~1/3)
敷地面積 1,792.47m²
建物面積 1,053.09m²
建物構造 鉄骨造 2階建
施設・設備
  • 乳児室
  • ほふく室
  • 調乳室
  • 沐浴室
  • 保育室(5)
  • 一時保育室
  • ゆうぎ室
  • 調理室
  • 医務室
  • 職員室
  • 相談室
  • ふれあいテラス
  • 読書コーナーサロン
  • 学童保育クラブ

アクセスマップ

航空写真

施設・設備

地域のシンボルを目指した園舎デザイン

1地域のシンボルを目指した
園舎デザイン

水平に広がる庇(ひさし)を、地域名『あけぼの』を象徴するオレンジから黄色へと変化するグラデーションで表現し、地域のシンボルとなるデザインを目指しました。
また、住宅地に圧迫感を与えない工夫として、外壁には白や木目の色合いを採用し、西道路側は建物をセットバックさせて植栽帯を設けました。
さらに、夜景にも工夫をし、お迎えにくる保護者に温かな印象となるよう配慮しました。

動線の最適化

2動線の最適化

近道ができる・いろいろな動きができるといった回遊動線を意識した保育室等の部屋配置とし、保育パフォーマンスの最適化を追求しました。
また、昇降口は、子どもたちのスムーズな引き渡しができ、保護者とのコミュニケーションが取りやすい動線設計としました。

省エネ・環境への配慮

3省エネ・環境への配慮

全保育室と遊戯室を南側に向け、大きな間口を南面に設けることで、明るくのびのびとした保育環境を整備しました。そして、南面にも庇を設けることで、夏の陽射しを遮り、冬の陽射しを取り入れる工夫を施しました。
また、窓の位置や形状といった細部にまでこだわることで自然通風を確保し、冷暖房時間を減らすよう配慮しました。機械に頼らず自然の力で、採光・換気を確保できる園舎を目指しました。さらに、園舎の屋根一面に太陽光発電パネルを搭載し、省エネルギー性のさらなる向上を図りました。

感染症対策・衛生管理対策の強化

4感染症対策・衛生管理対策の
強化

湿気を好むカビやバクテリアの繁殖を抑えるために、トイレや厨房は、乾燥した状態を保つことができるドライ床を採用しました。さらに、床は長尺シートを必ず立ち上げる、腰壁までタイルやキッチンパネルを張るといったことに加え、掃除が容易な床材や壁材を採用し、衛生管理がしやすい環境としました。
そして何よりも子どもたちが、トイレにすすんで行きたがるような明るく楽しいデザインとしました。

安心・安全を担保した園庭・園舎

5安心・安全を担保した
園庭・園舎

外部からの進入を防ぐために、全ての門扉には電子錠を配備すると共に、フェンスの高さは1.5mを基本とし、足を掛けにくいフェンスとしました。
また園舎への進入口となり得る場所を見渡す防犯カメラ、110番非常通報装置、夜間警備等の防犯対策を施しました。
さらに、建物の裏に子どもたちが入れないように隙間をつくらない、職員室は送迎門、駐車場、園庭、昇降口全てが見渡せ子どもたちの安全を見守るできる位置に配置する、月齢の小さな0・1・2歳児保育室は、緊急時にも避難しやすいよう1階の園庭に面した位置に配置し、月齢の大きな子どもたちに煩わされずにゆったりと外遊びができるように周囲に安全柵を設けた専用の庭を設ける、といった安全性を担保した設計としました。

地震対策

6地震対策

園舎が耐震基準を満足していることは当然ですが、非構造部材の早急な耐震化が求められています。
最大震度7の揺れに見舞われた東日本大震災。最新の耐震設計を取り入れた音楽ホールや体育館の天井が大規模に落下した事実は記憶に新しいかと思います。天井は、内装の一部とされるため、柱や屋根など建物を支える構造部材と違い耐震基準がないというのが現状です。そのため、重い鉄板が吊り天井として使われるなどリスクが見過ごされて、地震時の天井落下に繋がったと考えられています。
この教訓を活かし、園舎2階の天井には、屋根勾配に合わせた天井の採用、備品類の固定化等の非構造部材の耐震化を施しました。

0歳児保育室

0歳児保育室

1歳児保育室

1歳児保育室

遊戯室

ゆうぎ室

5歳児保育室

5歳児保育室

階段

階段

2F廊下

2F廊下

クラス紹介

さくらんぼ組
さくらんぼ組の様子0歳児 さくらんぼ組
いちご組
いちご組の様子1歳児 いちご組
もも組
もも組の様子2歳児 もも組
みかん組
みかん組の様子3歳児 みかん組
れもん組
れもん組の様子4歳児 れもん組
めろん組
めろん組の様子5歳児 めろん組

職員構成

園長 主任保育士
1名 1名
保育士 管理栄養士
17名 1名
栄養士 調理員
1名 1名
看護師 事務員
2名 1名
学童保育指導員 園医
2名 2名
合計
29名

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